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生活を変えずにマイルを貯める
航空各社が提供するマイレージはとても魅力的なポイント制度です。
その最大の魅力は、貯めれば特典航空券と交換できることにあります。たとえば、東京と北海道なら往復15,000マイル、サンフランシスコなら往復50,000マイルです(いずれもANA・レギュラーシーズン利用)。
非常にお得な制度ですが、生活を大きく変えてマイルを貯めることに躍起になってしまっては意味がありません。
そのために不要なものを買い、貴重な個人情報を流し、クレジットカードの山を築き、星の数ほどあるポイントサイトを飛び回っていたのでは、経済的・時間的・精神的負担となってしまいます。
そこで、ここでは、普段の生活を変えず、無理なく、負荷をなるべく少なくして特典航空券を入手する方法を解説します。
5年で150,000マイル以上貯めた管理人のマイル獲得術のエッセンスだけをシンプルにお伝えします。
前提
マイルを貯めるにはクレジットカードが必要です。後払いとなるクレジットカードには、抵抗があるかもしれません。
しかし、以下のことを守れば、カードは安全で、非常に便利なツールです。
@締め日と引き落とし日をしっかり把握する
A分割払いやリボ払いは避ける
Bクレジット使用分は預金もしくは現金を確保する
以上です。もちろん、カード本体の管理も怠ってはいけません。もちろん、使用は自己責任でお願いします。
準備編@メインカード(ANAカード)を決める(必須)
@ANA AMEX 年会費5,250円 マイル移行手数料5,250円
(さらに年5,250円でカードのポイントを有効期限なしにできる)
AANA JCB 年会費2,100円 マイル移行手数料2,100円
BANA VISA 年会費2,100円 マイル移行手数料6,300円
何も言わず、10マイルコースに登録してください(重要)。
いずれも基本換算レートは1,000円10マイル(10マイルコース)で、とにかく還元率が他とのカードとはまるで違います。
年会費分は継続マイルでお釣りがきますので、入会をためらう必要はありません。
カードの国際ブランドは、近くに使える店舗があるブランドと、好みで決めていいと思います。
近所で日用品や食料品の購入に使えるブランドがいいです。
公共料金や通信費の支払には、大体どのブランドもつかえます。
ちなみに、私はJCBを利用しています。
準備編Aサブカード(Life card)を用意する(任意)
サブカードは
Life card 年会費無料 マイル移行手数料無料
の一択です。1,000円3マイルと、普段の還元率は低いものの、誕生月はポイント5倍で実質メインカードの1.5倍マイルがたまります。
その他にはメリットがないので、誕生月の使用に限定します。
Tポイントカードを用意する(任意)
@ファミマTカード
Aクレジット機能付き
Bクレジット機能なし
いろいろありますが、どれでも構いません。Tポイントは貯まる店舗が多く、ANAマイルに交換可能です。
特にENEOSで給油する際に真価を発揮します(後述)。
実践編@普段の買い物はクレジットカードで
普段はメインカード、誕生月はサブカードで買い物をします。日用品、食品、雑貨、衣類など、可能な限り、何でもです。
クレジットの支払いは、後でカード会社のポイントからマイルに交換可能。レートは1,000円100マイルです。図1参照。
図1 普段の買い物でマイルを貯める
実践編A固定費はメインカードで
携帯代、固定電話、電気、ガス、プロバイダ料、自動車保険、医療保険など、毎月の支払いもクレジット払いにしましょう。買い物と同率でマイルが付与されます。
面倒ですが、誕生月だけサブカードに切り替える手もあります。
実践編@と同様に、クレジットの支払いは、後でカード会社のポイントからマイルに交換可能です。
レートは1,000円100マイルです。図1参照。
実践編Bネットショッピングは楽天で
楽天は優秀なポイント制度を持っています。
楽天のポイントはANAマイルに交換可能なので、ANAのマイルを効率的に貯めるにあたってはずせません。
楽天で買い物をすると楽天のポイントがたまりますが、買い物の際に注意する点が一つあります。
それは、ANAマイレージモールを経由させるということです。
そうすることで、楽天ポイントとANAマイル、クレジットカードのポイントの3重取りができます。図2参照。
楽天で欲しい商品を検索すると、多数の店舗が同じ商品を取り扱っていますが、値段が近ければ楽天ポイントの倍率の高い店舗で購入しましょう。検索窓に「ほしい商品名 10倍」(例「テレビ 10倍」) と入力して検索すると簡単に見つかります。
なお、楽天がキャンペーンの特典として付与する期間限定ポイントはマイルに交換できないので注意が必要です。
あくまでも検索結果の価格の下に赤字で書かれている倍率のみがマイル交換には有効です。
さて、楽天本体のマイル換算レートは楽天2ポイント1マイル(200円1マイル)です。
しかし、図2のように、マイレージモール経由(200円1マイル)、かつANAカード支払い(1,000円10マイル)ならば、3,000円の買い物で60マイルも獲得可能です(通常の買い物の倍)。
さらに、楽天ポイント10倍の商品ならば、3,000円の買い物で、195マイルも獲得可能です。
図2 楽天での買い物でマイルを貯める
実践編C給油はエネオスで
エネオスはマイレージプラス加盟店(参考WEBサイト)かつTポイント加盟店なので、ANAカードを使うことで、ANAマイル、クレジットカードのポイント、Tポイントの3重取りができます。図3参照。
もちろん、灯油の購入でも可能です。近くにガソリンの安いエネオスがあれば是非。
たとえば3,000円の給油なら、図3のように、マイルプラス自動経由(100円1マイル)、ANAカード支払い(1,000円10マイル)、かつTpoint交換(200円1マイル換算)で、75マイルものマイルを獲得できます。
図3 エネオス利用でマイル3重取り
まとめ
実践編@〜Cを実践していれば、かなりの勢いでマイルが貯まっていきます。
一ヶ月の例を挙げると
実践編@+A
食料品 20,000円
日用品 5,000円
外食費 10,000円
電気・ガス 10,000円
通信費 8,000円
プロバイダ料 3,000円
自動車保険 3,000円
----------------------------
ANAカード利用計 59,000円 590マイル(クレジットカードのポイント交換後)
合計獲得マイル 590マイル
実践編B
楽天で買い物1 20,000円(ポイント倍増なし)
楽天で買い物2 5,000円(ポイント10倍)
------------------------------------------
ANAカード利用計 25,000円 250マイル(クレジットカードのポイント交換後)
楽天ポイント交換分(750楽天ポイント)375マイル
ANAマイレージモール経由分 125マイル
合計獲得マイル 750マイル
「ほしい商品 10倍」で検索
実践編C
エネオスで給油10,000円
----------------------------
ANAカード利用計 10,000円 100マイル(クレジットカードのポイント交換後)
マイレージプラス自動経由分 200マイル
Tpoint交換分(100Tpoint)50マイル
合計獲得マイル 350マイル
実践@〜Cの合計獲得マイル 1,690マイル
これを12ヶ月続ければ1,690×12=20,280マイル
1年で東京沖縄往復、3年あれば欧米にもいけます。
皮算用ですが、十分実現可能です。
図4 マイル獲得まとめ
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